健康診断
2005年 07月 06日
って大嫌い・・・!
1年の中で憂鬱な日と認定している。
それはバリウムを飲むからである。
まあ、好きな人はいないだろうけど・・・。
35歳以上からの健康診断で認定されている?
別に無理に飲ませなくてもいいのに・・・。
今年で3回目になるが去年、一昨年と完敗でした・・・
そもそも「前日の8時以降は何も口にしてはいけません」なんてつらすぎる・・・。
飲み物もタバコも駄目なので早々に寝るしかない!
まあ、私は6月22日から禁煙を続けているわけで・・・。
(全然平気さ・・・)
って言うか!今日って休みなのに健康診断って、なに考えてんだこの会社!
こうなったらブッチしてやると思ったが・・・素直に健康診断に向かった。
8時30分からより受付なので時間ぴったりに到着!
この辺は真面目なのである!
しかし、もう並んでやがる!(くそっ!もう少し早く来ればよかった。)
しかも相変わらず受ける側も、受けさす側もジジイ、ババアばかりで楽しくない!
並んでいるとわざわざ休日出勤している設計とコーディネーターがやって来た。
事務と工務も来たが奴らは業務時間内なので同情はしない。
時間つぶしにはちょうど良く、女子とクッチャベッっていた。
待つこと6人、ようやく順番が・・・。
その間もバリウムの話で盛り上がる。
どうせお前ら飲まないくせに・・・。
(事務は私よりオバハンなので飲むが、今日が初体験らしい。)
スタッフ(ここではなんて呼んだらいいのか?検診スタッフ、医師、看護師、臨床検査技師・・・等いるだろうがわからないのでこう呼ぼう!)が
スタッフ:「昨日から何も食べてませんね?」
私:「はい」
スタッフ:「じゃあ今日はバリウム飲みますね」
私:「はい(食べてたら飲まなくていいのか?ボケ)」
スタッフ:「最後にバリウムになりますのでまずはレントゲンへ行って下さい」
私:「はい」
早速レントゲンに

バスの後方入り口より入る。
スタッフ:「じゃあレントゲン撮りますね」
私:「はい」
なんなくクリアーしたのも束の間・・・。
スタッフ:「次は胃の検査が空いているので先に行って下さい」
私:「えっ?」
スタッフ:「だからバリウム先に飲んでください」
私:「最後でいいですけど・・・」
スタッフ:「どっちみち飲むんですよ」
私:「わかりました(こいつ私がバリウム避けてんの知ってんじゃないか?)」
なんと、本日のメインイベントが早くも登場!
イヤイヤ!バス前方より・・・

しかもスタッフがメッチャブス私好みでないのにガックリ・・・。
スタッフ:「じゃあこれに着替えてください」
私:「はい」
だっさいつんつるてんの衣装に着替え・・・
私:「着替えました」
スタッフ:「いままででバリウム飲んで具合悪くなったことありますか?」
私:「毎年具合悪いです」
スタッフ:「ただ嫌いなだけですか?」
私:「そうです!」
スタッフ:「・・・じゃあこちらへ」
私:「何とかならないもんですかね?バリウム!」
スタッフ:「そうですね・・・皆さん我慢してますけどね・・・」
私:「・・・(我慢するの嫌いなんだよ)バリウム飲めないとどうなるんですか?」
スタッフ:「後日、胃カメラですね・・・」
私:「我慢します」
スタッフ:「発泡剤です、ゲップ我慢してください」
私:「はい(飲むが水が相変わらず少ない)」
スタッフ:「少しだけバリウムです」
私:「はい(このくらいなら平気だ・・・)」
5cc位のバリウムと同じ位の水で発泡剤を飲み干しいざ戦場へ・・・
(この間、少しずつゲップしている。普段から炭酸は飲まないのでつらい・・・)
中で指示する女性はなんと、美人である。
これはがんばらなくては・・・。
美人スタッフ:「はいじゃあ台に乗ってください」
私:「はい」
美人スタッフ:「うつぶせになってください」
私:「はい」
美人スタッフ:「それでは右回りで1回転してください」
私:「・・・」
台を動かされお腹が膨れているので苦しい!
美人スタッフ:「それでは元の位置の戻します」
私:「・・・」
美人スタッフ:「目の前にあるバリウムを一気に飲み干してください」
私:「・・・はい・・・」
(そう言えば去年は飲んだ瞬間すごいゲップをしてもう1杯飲まされた苦い経験があるのを思い出した・・・)
私:「・・・(ちびりちびりとゆっくり飲んだ)・・・」
かなり時間がかかっている・・・
美人スタッフ:「もう少し早く飲んでください」
あの美人スタッフは絶対Sだ!
私も同じSだから気が合うではないか?
何とか飲み干し・・・
(相変わらずビニールくさいって言うか?なんて言うか?)
私:「飲みました」
入り口の扉よりさっきの・・・
スタッフ:「はいそれでは発泡剤を飲んでください」
私:「またか」
スタッフ:「はい」
美人スタッフ:「それでは右回りに回って・・・」
と、S全開バリバリで回れや腰を浮かせろだの息を吸えとか止めろとか・・・言葉攻めを浴びさせられた・・・(この間、少しずつゲップ・・・)
ようやく終了!
今年はよく我慢できたもんだ!
毎年、発泡剤やバリウムを何度も飲ませられているのに・・・。
私も大人になったもんだ!
スタッフ:「では帰られてから下剤を飲んでお腹の中のバリウムを出してください」
私:「はい」
と、下剤を2錠渡された!
その後は元の部屋に戻り順路に従って検査。
まずは尿を採る。
(大人なので出せと言われれば出せるもんさ)
続いて身長と体重を測る。
が、身長が縮んでる!
どうしたことだ?
女子社員:「歳だから縮んだんじゃないんですか?」
私:「なんだと!」
女子社員:「冗談ですよ」
私:「お前の見せろよ」
女子社員:「いやですよ」
私:「ふざけんな!見せろ」
と、むりやり奪って見てやった!
女子社員:「体重が増えたんですよ」
私:「これでか?」(私の奥様なんか・・・)
女子社員:「そうなんですよ」
私:「全然平気じゃないか?」
女子社員:「平気じゃありませんよ」
私:「これならいくらでも駅弁できるぜ」
女子社員:「またそんな話ですか?」
我が支店では普段からセクハラに程近い下ネタが飛び交っている!
(大丈夫ですよ!女子社員も喜んで聴いているので・・・)
話は長いけどもう少し我慢してください!

続いて視力検査。
両目とも一番小さいのを的中!両目とも1.5である。
しかし、視力って落ちないな?このままでは早々に老眼になってしまう!
何とかしなければ・・・。
そして聴力の検査。
周りの声がうるさくてよく聞こえなかったがすんなりパス。
そんでもって血圧測定。
本日、最年長の女性スタッフだな。
ここで少し、問診も・・・。
最年長スタッフ:「お酒は飲まないんですね?」
私:「はい、付き合い程度で年に何回かだけです」
最年長スタッフ:「あら、そう!タバコは辞めたのね」
私:「まだ2週間ですが・・・」
最年長スタッフ:「偉いわね」
私:「はぁ」
最年長スタッフ:「この1年病気はありませんか」
私:「風邪1つひいてません」
最年長スタッフ:「すごいわね!お酒もタバコもしないなんて何が楽しみなの?」
私:「女ですかね!」
最年長スタッフ:「・・・きっと食事ね・・・」
私:「女ですって!!」
最年長スタッフ:「美食家なのね」
私:「ですから・・・」
最年長スタッフ:「はい、じゃあ隣で採血してください」
ババア耳遠いんじゃないのか?
採血は最年少?女性スタッフだな?
こいつ茶髪でいいのか?上司の顔が見て見たいもんだ!まさか隣の耳の聞こえない奴じゃないだろうな?
最年少スタッフ:「ん~血管はすぐわかりますので早速・・・」
私:「そうですか」
最年少スタッフ:「今までに採血や注射で気分が悪くなったことはありますか」
私:「あります」
最年少スタッフ:「いつもですか?」
私:「はい、体に針が刺さる行為が気分が悪いです」
最年少スタッフ:「嫌いなだけですね?」
私:「そうともいいます」
最年少スタッフ:「じゃあ消毒して刺します」
私:「・・・」
彼女もSだな!
私も同じSだから気が合うではないか?
献血もしたこと無いのにこんなに血を採りやがって・・・。
最後は心電図と死にそうなジジイの触診だけ!
もう書くのは疲れたのでこの辺で終了!
最後まで読んで下さってありがとうございます。
ラーメンの影響で診断結果に問題なければいいのですが・・・。
皆さんも健康には注意してください!
1年の中で憂鬱な日と認定している。
それはバリウムを飲むからである。
まあ、好きな人はいないだろうけど・・・。
35歳以上からの健康診断で認定されている?
別に無理に飲ませなくてもいいのに・・・。
今年で3回目になるが去年、一昨年と完敗でした・・・
そもそも「前日の8時以降は何も口にしてはいけません」なんてつらすぎる・・・。
飲み物もタバコも駄目なので早々に寝るしかない!
まあ、私は6月22日から禁煙を続けているわけで・・・。
(全然平気さ・・・)
って言うか!今日って休みなのに健康診断って、なに考えてんだこの会社!
こうなったらブッチしてやると思ったが・・・素直に健康診断に向かった。
8時30分からより受付なので時間ぴったりに到着!
この辺は真面目なのである!
しかし、もう並んでやがる!(くそっ!もう少し早く来ればよかった。)
しかも相変わらず受ける側も、受けさす側もジジイ、ババアばかりで楽しくない!
並んでいるとわざわざ休日出勤している設計とコーディネーターがやって来た。
事務と工務も来たが奴らは業務時間内なので同情はしない。
時間つぶしにはちょうど良く、女子とクッチャベッっていた。
待つこと6人、ようやく順番が・・・。
その間もバリウムの話で盛り上がる。
どうせお前ら飲まないくせに・・・。
(事務は私よりオバハンなので飲むが、今日が初体験らしい。)
スタッフ(ここではなんて呼んだらいいのか?検診スタッフ、医師、看護師、臨床検査技師・・・等いるだろうがわからないのでこう呼ぼう!)が
スタッフ:「昨日から何も食べてませんね?」
私:「はい」
スタッフ:「じゃあ今日はバリウム飲みますね」
私:「はい(食べてたら飲まなくていいのか?ボケ)」
スタッフ:「最後にバリウムになりますのでまずはレントゲンへ行って下さい」
私:「はい」
早速レントゲンに

バスの後方入り口より入る。
スタッフ:「じゃあレントゲン撮りますね」
私:「はい」
なんなくクリアーしたのも束の間・・・。
スタッフ:「次は胃の検査が空いているので先に行って下さい」
私:「えっ?」
スタッフ:「だからバリウム先に飲んでください」
私:「最後でいいですけど・・・」
スタッフ:「どっちみち飲むんですよ」
私:「わかりました(こいつ私がバリウム避けてんの知ってんじゃないか?)」
なんと、本日のメインイベントが早くも登場!
イヤイヤ!バス前方より・・・

しかもスタッフが
スタッフ:「じゃあこれに着替えてください」
私:「はい」
だっさいつんつるてんの衣装に着替え・・・
私:「着替えました」
スタッフ:「いままででバリウム飲んで具合悪くなったことありますか?」
私:「毎年具合悪いです」
スタッフ:「ただ嫌いなだけですか?」
私:「そうです!」
スタッフ:「・・・じゃあこちらへ」
私:「何とかならないもんですかね?バリウム!」
スタッフ:「そうですね・・・皆さん我慢してますけどね・・・」
私:「・・・(我慢するの嫌いなんだよ)バリウム飲めないとどうなるんですか?」
スタッフ:「後日、胃カメラですね・・・」
私:「我慢します」
スタッフ:「発泡剤です、ゲップ我慢してください」
私:「はい(飲むが水が相変わらず少ない)」
スタッフ:「少しだけバリウムです」
私:「はい(このくらいなら平気だ・・・)」
5cc位のバリウムと同じ位の水で発泡剤を飲み干しいざ戦場へ・・・
(この間、少しずつゲップしている。普段から炭酸は飲まないのでつらい・・・)
中で指示する女性はなんと、美人である。
これはがんばらなくては・・・。
美人スタッフ:「はいじゃあ台に乗ってください」
私:「はい」
美人スタッフ:「うつぶせになってください」
私:「はい」
美人スタッフ:「それでは右回りで1回転してください」
私:「・・・」
台を動かされお腹が膨れているので苦しい!
美人スタッフ:「それでは元の位置の戻します」
私:「・・・」
美人スタッフ:「目の前にあるバリウムを一気に飲み干してください」
私:「・・・はい・・・」
(そう言えば去年は飲んだ瞬間すごいゲップをしてもう1杯飲まされた苦い経験があるのを思い出した・・・)
私:「・・・(ちびりちびりとゆっくり飲んだ)・・・」
かなり時間がかかっている・・・
美人スタッフ:「もう少し早く飲んでください」
何とか飲み干し・・・
(相変わらずビニールくさいって言うか?なんて言うか?)
私:「飲みました」
入り口の扉よりさっきの・・・
スタッフ:「はいそれでは発泡剤を飲んでください」
私:「またか」
スタッフ:「はい」
美人スタッフ:「それでは右回りに回って・・・」
と、S全開バリバリで回れや腰を浮かせろだの息を吸えとか止めろとか・・・言葉攻めを浴びさせられた・・・(この間、少しずつゲップ・・・)
ようやく終了!
今年はよく我慢できたもんだ!
毎年、発泡剤やバリウムを何度も飲ませられているのに・・・。
私も大人になったもんだ!
スタッフ:「では帰られてから下剤を飲んでお腹の中のバリウムを出してください」
私:「はい」
と、下剤を2錠渡された!
その後は元の部屋に戻り順路に従って検査。
まずは尿を採る。
(大人なので出せと言われれば出せるもんさ)
続いて身長と体重を測る。
が、身長が縮んでる!
どうしたことだ?
女子社員:「歳だから縮んだんじゃないんですか?」
私:「なんだと!」
女子社員:「冗談ですよ」
私:「お前の見せろよ」
女子社員:「いやですよ」
私:「ふざけんな!見せろ」
と、むりやり奪って見てやった!
女子社員:「体重が増えたんですよ」
私:「これでか?」(私の奥様なんか・・・)
女子社員:「そうなんですよ」
私:「全然平気じゃないか?」
女子社員:「平気じゃありませんよ」
私:「これならいくらでも駅弁できるぜ」
女子社員:「またそんな話ですか?」
我が支店では普段からセクハラに程近い下ネタが飛び交っている!
(大丈夫ですよ!女子社員も喜んで聴いているので・・・)
話は長いけどもう少し我慢してください!

続いて視力検査。
両目とも一番小さいのを的中!両目とも1.5である。
しかし、視力って落ちないな?このままでは早々に老眼になってしまう!
何とかしなければ・・・。
そして聴力の検査。
周りの声がうるさくてよく聞こえなかったがすんなりパス。
そんでもって血圧測定。
本日、最年長の女性スタッフだな。
ここで少し、問診も・・・。
最年長スタッフ:「お酒は飲まないんですね?」
私:「はい、付き合い程度で年に何回かだけです」
最年長スタッフ:「あら、そう!タバコは辞めたのね」
私:「まだ2週間ですが・・・」
最年長スタッフ:「偉いわね」
私:「はぁ」
最年長スタッフ:「この1年病気はありませんか」
私:「風邪1つひいてません」
最年長スタッフ:「すごいわね!お酒もタバコもしないなんて何が楽しみなの?」
私:「女ですかね!」
最年長スタッフ:「・・・きっと食事ね・・・」
私:「女ですって!!」
最年長スタッフ:「美食家なのね」
私:「ですから・・・」
最年長スタッフ:「はい、じゃあ隣で採血してください」
採血は最年少?女性スタッフだな?
こいつ茶髪でいいのか?
最年少スタッフ:「ん~血管はすぐわかりますので早速・・・」
私:「そうですか」
最年少スタッフ:「今までに採血や注射で気分が悪くなったことはありますか」
私:「あります」
最年少スタッフ:「いつもですか?」
私:「はい、体に針が刺さる行為が気分が悪いです」
最年少スタッフ:「嫌いなだけですね?」
私:「そうともいいます」
最年少スタッフ:「じゃあ消毒して刺します」
私:「・・・」
献血もしたこと無いのにこんなに血を採りやがって・・・。
最後は心電図と
もう書くのは疲れたのでこの辺で終了!
最後まで読んで下さってありがとうございます。
ラーメンの影響で診断結果に問題なければいいのですが・・・。
皆さんも健康には注意してください!
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[PR]
by rhrys | 2005-07-06 23:57 | anything